iモードID

3月の発表時に提供されることだけ調べていて、技術仕様について調べていなかったので調査。

iモードセンタの各種情報 のページに記載してある。url内に "guid=ON" というパラメータをつけてアクセスさせると、遷移先のページへのアクセス時に "X-DCIMGUID""X-DCMGUID" というHTTPヘッダーにiモードID が付与して送信される。

iモードIDは 7桁の英数字(大文字小文字の区別あり)、iモードIDの再利用なし。

注意書きにある、「ユーザの名義変更、改番、iモード契約の解約によりiモードIDは変更となります」「iモードIDの再利用なし」というのはかなり重要。

従来公式サイトで利用されていた NULLGWDOCOMO 方式はFOMA以前から利用されていた都合により電話番号との紐付けになっていたようで、解約された電話番号を別の人が契約すると同じIDになっていたと思われる。(この部分想像)

utn 方式もFOMAカード製造番号なので、FOMAカードの譲渡に対しては同一IDとなり、やはり人を識別するIDとしては不適切。これはAU,SoftBank の携帯端末が保有している番号を送信する方式も同じ問題をかかえている。

というわけでユニークな人を識別する方式としては、今回作成された iモードID が最も適切な仕様となっている。DoCoMoは契約者シェア的にはジリ貧だけど技術的にはがんばってると思う。iモードIDはSSLで使えないとなっているが、SSLだったら FirstPass があるし。

また、この仕様を提示しているページがIPアドレス帯域と一緒になっているところがいい。HTTPヘッダーは偽装可能なので、この値を信用するためにはIPアドレス帯域チェックを同時に行う必要がある。

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