WBS 80時間ルール

http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/pwhyf07/pwhyf01.html より

どこまでWBSを詳細化すればよいのだろうか。これに関して、米国のPMI(Project Management Institute)では、80時間ルールを推奨している。WBSの最下層では、その作業時間が80時間以内になるよう作業の分割を行うというルールである。

なぜ80時間かというと、これ以内の作業であれば、人間は頭の中でコントロールができるだろうという考えに基づいている。逆にいうと、これ以上の作業は人間の頭の中だけで作業を行うのは無理があるということだ。WBSを作成する際、この基準を参考にしてブレークダウンを進める必要がある。

しかも規模によっては80時間にブレークダウンできないかもしれない、と話が続く。80時間=2人週 だ。全体設計のレベルではこれぐらいの粒度にするということか。

そして2週間といえば、スクラム開発は「2週間単位のイテレーション」が目安となっている。WBSでやるべきことを分割したら、それを2週間の中でどうこなすか、という場面ではスクラムやその他XP的な開発手法を用いるとよいのではないか。

例え見込みが外れて2週間でリリースまでもっていけなかった場合、次回リリースタイミングはその2週間後ではあるが、それでも進捗率を報告して「確実に次回リリースさせる」ということはできるだろう。そしてなぜ見込みが外れたかをふりかえりを行って、原因を共有できるようにしたいなあ。

スクラムとWBSによるプロジェクト管理はそれほど相反するものではないのかもという気がしたのだった。

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