ブータン旅行(4) ブムタン地方寺院めぐり

■ 5/19
朝は7時起き、 出てきた朝食は、普通のトースト、ホームメイドの全粒粉トースト、ハチミツと苺ジャム、ヨーグルト。ちょっと家庭的な朝食風景。ジャカルの朝は寒い。多分10℃を切っているんじゃないかな。夜中につけていた薪ストーブが朝まで持つはずもなく、ちょっと鼻風邪を引いてしまった。

朝の風景は雲一つ無い快晴! こんな朝から光と影のコントラストがくっきりとしていることに感動する。

4日目にしてやっと観光らしい観光をスタート。最初は タムシン。古いお寺で discovered treasury と言っていた。

中に入って仏像を観覧する。真ん中にグルリンポチェ、左に「過去」を表す菩薩、右に「未来」を表す菩薩。
すぐ横の女性は奥さん、左がネパール、右がインド
さらに右端には観音がいる。

別の部屋には釈迦の像もあり。
さらに上の階に登ると、「長生き」を表す菩薩。そこで水をもらって頭にかける。この後、大体どの寺院でもお布施をすると水をもらっては飲むふりをして頭にかけることになる。
また、鎖帷子を持って寺院内を一周した。罪が消えると言われている。これはやってみた。

タムシン寺から川向こうのクジェラカンに向かって、歩くかどうか聞かれたが、日差しも強いので車で向かうことにした。

クジェラカンに向かう道で、BGナンバーのトレーラーとすれ違った。トレーラーといっても後ろにつながっている車も合わせてピックアップトラック程度の大きさのもの。
ドアに、日の丸と "From Japanese People" の記載がしてあった。援助でやってきたもののようだ。このトレーラー、クジェラカンにいたら後から追いついて来た。

クジェラカンでグルリンポチェ、八変化、21の弟子、千体の仏像などをみる。あとグルリンポチェが修行した、という窪みを見る。
右の建物の出入口横に、ちょっとした洞窟風の穴が二つあり、左から入って右から出ると罪が清められると言われているそうだ。これはガイドさんが入った。

別の建物の入り口にある六道輪廻図を見ながら解説を聞く。真ん中は 3poisons 三毒 にわとり(欲望)へび(怒り)いのしし(無知) これらがリンクしている。
その周囲、右側は鬼が地獄に連れて行くの図、左側が釈迦?が天界に連れて行くの図。
天界と阿修羅界はいつも戦っている。願いがかなう木は阿修羅界に根があるのに、実がなっているのは天界。
天界は男がハンサム、阿修羅界は女が綺麗で天界の男が好き、阿修羅界の男は嫉妬している。

動物界は愚かさの象徴、餓鬼界はケチの象徴。地獄は罰せられるところ。
天界だと修行することができなさそう。修行ができるのは人間界にいる間だけ。

建物の中は仏像、釈迦とその弟子たちにまつわる話を描いた壁画、だと思う。

出てくるとランチタイムで、建物の横で食料を配っていた。お椀があればもらえるらしい。

えらいお坊さんを前に、お経を読むところ、入る時には、住職?に3回五体投地、仏像に3回五体投地。それなりにお布施を置いてくる。
パイプとドラムの演奏を聴くこともできた。やはり寺のなかで実際に聞くと荘厳な気分になる。

ブータンの天気は良く変わる。朝は雲一つない快晴だったのが、だんだんと雲が出てきて、正午頃には雲が目立つ感じ。
それでも今日は午後も日が差していた。

昼ご飯は、ワンゲチョリンリゾートに戻って食べた。ゼンマイ炒めが美味しい。エマダツィも今回は他の料理と同じ分量出てくる。
もう手加減なし。

午後は、ワンデュチョリン宮、今はお坊さんが住んでいる?
水車マニ車があるが、水量が足りたいため今の季節は回っていない。

ジャカルゾン、政府の建物とお坊さんの宿が一緒になっている。
入り口からゾンに入るまでの間に、知事とすれ違った。付き人が荷物を持って後ろをついていた。
ジャカルゾンに住んでいるお坊さんは、昼間はクジェラカンに行って、夜に帰ってくるとのこと。

ナムケ・ニンポ・ダツァン that’s great experience!
最初独自に建物に入って五体投地、その後一人で上の方の建物まで散歩。
お坊さんに here is very beautiful views! などと言ってみるがどうも英語はあまり通じないようだ。
マニ車を回しつつ帰ろうとすると、若い僧からお茶をどうか、と誘われて、食堂で紅茶を飲む。
ツアーで一緒だった方が会話をして説明を受け、パンフレットも参照しながらいろいろお話をしていると、
食事係をしているという若い僧の案内を受けてもう一度回ることに。 本当に素晴らしい経験だった。
親切に感謝!最後に事務所に入って、この僧院で2番目にえらいお坊さんにお布施を渡して祝福してもらう。
この事務所ではPCを使ってお経や写真をデジタル化する作業をしていたように見えた。
僧院自体のWebサイトはないけど、宗派としてのWebサイトはあるので見るとよいという話。

街を少し歩いてみると、GENERAL STORE(雑貨屋)で売っているものは、どの店もほとんど同じ物。
商品は大体インドからやってきているという話だ。
あと、そこらじゅうで B-Mobile の recharge voucher を売っている。
やはり携帯電話の威力は絶大らしい。
ところでここの街の名前はジャカルではないようなのだが、メモれなかったのでジャカルで通しています。

この日の夕方は少しおなかを壊して、街中からホテルに戻るまでの道は結構つらかった。おなかの中の物が全部出るようなー

ホテルに戻った直後、食堂にお茶を飲みに行くと、スタッフがトランプをしていた。
少しルールを教えてもらったら、麻雀に似ている感じだ。ジョーカーがあったりするところは麻雀とは違うが、
ともかくそんなゲームで賭け事をしているのだった。

夜は、薪ストーブを点火するのに、点火用の小さい木切れを昨日2本使ってしまったため30分ほど四苦八苦することになってしまった。
尖った木にろうそくから点火しようとしてみたり、すこし木をはがした欠片を使ったり、紙ゴミを使ってみたり。
最終的に木にろうをたらして、ある程度一気に炎を出すようにして、その上に薪を置いて点火に成功した。

ここでは扉の留め具は内側と外側の両方からかけるようになっていて、トイレなどでも外側の留め具がかかったまま、
それを自分で開いて中に入る。それで外から扉を閉められてしまうというイタズラはきっとないのだろう。

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