ブータン旅行(7) 空港のある街パロ、山肌のタクツァン僧院

■ 5/22
予定を変更してタクツァン僧院に行くことにしたため7時前に起床、7時半に出発となった。
片道2時間、もしかすると3時間かかるかも、という山肌にある寺院がタクツァン僧院である。おそらくブータン一の観光名所。

パロに向かって車で移動している途中、Royal Butan Army の駐屯地があった。空港の少し手前。
空港は軍の人が警備していた。

タクツァンの麓の駐車場に到着したのは9時丁度、そこから登り始める。タクツァンとは虎の巣のこと。どっちかというと日本語でいったら「虎の穴」かな。
1時間かかるというカフェテリアまで50分で到着した。そこで一服。どうやらかなりのハイペースらしい。汗だくになったけど。
カフェテリアから僧院までの間は、ブータン人おばあさんと一緒になって、ガイドさんとゾンカ語で話をしているのを
聞いたりしながらゆっくりと登っていった。
また、道の途中アメリカ人と挨拶したり、インド人と少し会話したり。なんか山登りの良さを感じてしまった。

途中では赤いシャクナゲの花がところどころにあって綺麗。とはいえシーズンはほぼ終わりのようであまり残ってはいなかった。
馬に乗って登ることもでき、そのせいか道はかなり糞だらけ。糞をよけながらの登山。

カフェテリアから僧院までは1時間5分で到着。入り口で財布以外の荷物を預けて中に入る仕組みになっていて、今まで以上に厳しい。
ここで荷物を預ける係の人も軍隊の服を着ていたように思う。

中は3カ所を観覧。最初のグルリンポチェが修行した洞穴、のところではお布施に100Nu払ってお守りをもらう。
その他いくつか見て回った。我々のツアーはいつも五体投地礼をするのに、アメリカ人は立って見ているだけなのが印象的だった。
インド人も多分五体投地礼してた。

タクツァン僧院の中で、仏像のある部屋を案内してくれる小さいお坊さんは13歳、見た感じは10歳ぐらいで笑顔が素敵だった。
ガイドさんとちょっとおふざけをする話もしつつ。

昨日一緒になった日本人ツアー親子は、昨日聞いた予定ではこちらよりも早く出発するはずだったと思うのだが、こちらが僧院を出た後にすれ違って少し話をした。どうやら明日はティンプーで動物園などを回るらしい。

下りはカフェテリアで昼ご飯を食べるために休んだものの、それを除けばほぼ一気に下って、駐車場到着は13:40。ガイドさんによると今までで一番速くて2時半ぐらいだったらしい。超高速観覧である。

その後、パロの街までの途中にあるキチュラカンでの観覧。

街に戻ってブータン全国の地図を購入した。250Nu。こちらが払ったのは300Nuでお釣りが50Nuなのだが、Nuとルピーがまざって返ってくる。
このあたりではルピーは普通に流通している、というか気にもしていないらしい。
ただし500ルピー以上の紙幣は使えないとのこと。

パロの街とホテルの間の道では、野バラが咲き誇っていてとてもいい感じ。

ホテルに入ったのは3時30分頃。夕飯まで間があったため、もう一度パロの街まで歩いて写真撮影がてら散歩した。

パロの街から橋を渡ってまもなくの所にあるドゥンツェラカン、そしてパナラカンを周辺から撮影しつつ街を軽く流した。
ホテルから街の近い側までは歩いて大体30分。せっかくだしちょっと遠くでもあるので、タクシーにも乗ってみようと思い立つ。
タクシー乗り場に行ってさてどうしたもんか、と少し佇んでいると、運ちゃんが話しかけてきた。
「janka resort 行きたい、北に向かって3kmぐらい。いくらだ?」(英語)というと80ルピーとの返事。
ルピー? インド人か? と思いつつ、タクシーに乗り込んで北へ。
話をしていると、別にインド人というわけではなく、ブータン人とのことだった。
英会話の練習。翌日の飛行機の話をすると、迎えに来る商売をしたそうだったが、「ガイドと運転手がいる」と言って終了。
その後、何か質問されたのだが、それは聞き取ることができなかった。

今回のホテル JANKA RESORT はとても新しい。洗面所に置いてあるアメニティーも今までになく、
ホテル名の入ったシャンプーやら、クシやら。
あと懐中電灯も装備。そしてその懐中電灯がLEDだ。洗面所のライトもLED。これは初めての体験。

ロビーを入ると右手にビジネスセンターがあったので、インターネットを使いたい、と言って使おうとすると。
そこにあるマシンからではネットにつながらず(スタッフが操作していた。既定路線らしい)
向こうのマシンを使え、と案内されたのは。ホテルのオフィス。
なんかExcelとか動いているそのまんまのマシンでIE立ち上げて引き渡された…そんなんアリですか。Excelの他にはfacebookに接続している
IEもあるっぽかったけど、さすがに悪いのでプライバシーには触れないように操作。
しかし日本語フォントが入って無くてOutlook Web Accessを利用しての自分のメールを読むのは撃沈してしまった。
コンパネからインストールを試みてみたりしたが、WindowsXP OSのCD2を要求されたためあきらめた。

それからマシンの時計が違う時間を差していて、何だろうとTIME ZONE をチェックしてみたら、アメリカ西海岸PSTのままだった。
これをGMT+6に変更すれば多分合うんだろうなーと思いつつ、さすがにオフィスのマシンを勝手にいじるのもまずいのでそのまま退散することに。

夕食後、ライトアップされたパロゾンの撮影を試みつつ、近くにいた日本人ツアー親子と会話。
チベット仏教に興味があってブータンに来たようだ。すでに漢方(チベット流)の病院に行って診察して薬ももらってきたそうで。
外国人も無料。ただし西洋医学の病院は人があふれていてすごい状態だったらしい。
やはり医療を無料で提供する、というのもなかなか難しいものである。

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ブータン旅行(7) 空港のある街パロ、山肌のタクツァン僧院」への1件のフィードバック

  1. kayoko より:

    こんにちは~ 旅行御一緒させて頂いた、菜食人です。 素敵な写真もりだくさんで、ブログ楽しませていただきました。ジャカールから送った絵はがきは未だ届いていません。。。 郵便局のお姉さん、一週間くらいで届くって言ったのに。  日本もそろそろ暑さ厳しくなると思いますが、激辛ランチで夏を乗り切ってください。 

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