日経ソフトウェア創刊5周年記念セミナー
だから、底上げの意味でも、スーパーハッカーなひとたちはめちゃくちゃ高い対価を要求すべき、 というのは一理あるような気がします。
個人的にはソリューションでお金をもらってコーディングはどっちかというと趣味みたいな枠組みに落ち着いてしまってるんだけど、
フリーソフトウェアのすごい開発者がどう対価を要求するべきか、というのはなかなか難しい。
一般人の払った税金をIPA経由で受け取る以外の方法はないものか…
おそらく、対価を実際に受け取るためには開発者を守って矢面に立つ人が必要なんではないかと。
技術的な課題だけに集中できた/enbug diary(2003-05-29)を読みつつ
そんなことを考えた。
アニメ業界におけるプロデューサーという職業がソレなのかしら。
一方現在のソフトウェア業界のプロジェクトマネージャは違う気がする。