月別アーカイブ: 4月 2006

Opera の PKI 管理

Opera の PKI 管理

SSLサイトへのアクセスに関して、アドレスバーの表示が 鍵が外れた表示になっていることがある。
Thawteの SSL123 (mimori.orgのissuer)は最初から鍵外れた表示で、ALT+Enter でプロパティを表示させると
実在証明してないことが分かったんだけど、どういう仕組みかと調べる。

Accept するけど Warn を出すっていうRoot証明書を定義できるので、
GeoTrust系(GeoTrustとEquifax で始まるCA全部)で警告を出すようにしてみた。
この状態だと確かにアドレスバーの表示が 鍵が外れた表示になる。

GeoTrust系証明書に対して「弱い信頼表示」できるようになったのは嬉しい。

でも当初の Thawte SSL123 がそうなる理由がわからんな。
あれ、https://mixi.jp/home.pl も鍵外れてる。Verisign なのに。ますますわからん。

Opera 生活

Opera 生活

Shift+カーソルキーでリンク間を移動するキーボードナビゲーションがいい。IEだとタブ押しまくり以外の方法を知らなかったからなあ。
他にもいくつか移動のためのナビゲーションが存在する。

これだったらマウスなしで生活できそうだ。

あと画像表示は Cache されたのだけ自動表示にしてみた。パケ代節約にも貢献。

amazon.rb プラグイン導入テスト

amazon.rb プラグイン導入テスト



tDiary 昨年以前の特定の日付へのアクセスは静的HTMLに飛ばす

tDiary 昨年以前の特定の日付へのアクセスは静的HTMLに飛ばす

mod_rewrite を使って squeeze.rb が生成したファイルに飛ばすことにした。ln -s ~/tdiary200/cache/html squeeze でシンボリックリンクを作成してから。

.htaccess:

RewriteEngine on
RewriteBase /~h/tdiary
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT}  ^Hatena.* [OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT}  ^samidare [OR]
RewriteCond %{REMOTE_ADDR}      ^66\.154\.38\.18$
RewriteRule ^.*$ index.rdf [L]

RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT}  ^NATSU-MICAN/.* [OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT}  ^WDB/.* [OR]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT}  ^TAMATEBAKO/.*
RewriteRule ^$ hina.di [L]
RewriteRule ^2003([0-9]{4})\.html$ squeeze/2003/$1 [L]
RewriteRule ^2004([0-9]{4})\.html$ squeeze/2004/$1 [L]
RewriteRule ^2005([0-9]{4})\.html$ squeeze/2005/$1 [L]
RewriteRule ^([-0-9]+)\.html$ index.rb?date=$1 [L]
RewriteRule index.html$ index.rb [L]

foontone, my-ex プラグインを消去、title_list プラグインを resent_list プラグインに変更。

カテゴリで利用していた .Net → .NET の正規化作業もした。

IBM x346 HostRAID 失敗

IBM x346 HostRAID 失敗

RAID の構成作業

BIOS のAdaptecのところで CTRL-A を押してAdaptecの設定画面に突入

  • AIC-7902A の Configure/View SCSI Controller Settings に入って、 HostRAID を Enable にする
  • AIC-7902B の Configure/View SCSI Controller Settings に入って、 HostRAID を Enable にする
  • AIC-7902B の Configure/View HostRAID Settings に入る

HostRAID Settings で RAID構成作業

  • Create で RAID1 を選ぶ、ディスクの ID=0, ID=1 を選択、newRAID(コピーしない)を選択、RAID名称を入れてビルド
  • Spare で ID=2 を選択

newRAID のところは、 copy(0→1),copy(1→0) というのも選択できて、リビルドに使える。

FreeBSDのインストール作業

例によってACPI有効だと acd0 の認識のあとで止まってしまう。ahd を無効にできるかなと、hint を指定してみたが、ムダだったようだ。

set hint.acpi.0.disabled=1
set hint.ahd.0.disabled=1
set hint.ahd.1.disabled=1

ahdは結局無効にならず、ahd経由で da0,da1,da2 が見える。仕方がないので da0 に向かってインストール。

ID=0のディスクを抜いてブートしてみると、ブート領域が見つからなかったようで、NICのPXEが起動していた。

da0 にインストールした環境で、ahd デバイスを抜いたカーネルを作成してブートしてみたが、やはり root partition がないといってブートしない。
結局のところ 6.1-RC の ips ドライバでは認識しないようだ。

RSS の中身が https になるのを今度こそ修正

RSS の中身が https になるのを今度こそ修正

tdiary.conf に以下の記述をした上で、更新を送信する際のRefererを http://mimori.org/~h/tdiary/update.rb にするだけだった。

@base_url = 'http://mimori.org/~h/tdiary/'

@options[‘csrf_protection_allowed_referer_regexp_for_update’]の行を変更する方法もあったが、
余分なアクセス許可は増やさない方が吉。

「前の10日分」が動いてなかったのは、.htaccess 内の

RewriteRule ([0-9]+)\.html$ index.rb?date=$1 [L]

RewriteRule ([-0-9]+)\.html$ index.rb?date=$1 [L]

にするだけだった。

Virtual Machine Additions For Linux (Virtual Server 2005 R2)

Virtual Machine Additions For Linux (Virtual Server 2005 R2)

FreeBSDに組み込めないもんかとカーネルモジュール部分のソースを見てみたけど、
メモリの読み書き、イベントのやりとりIRQの設定、ぐらいで具体的な仕様はさっぱり分からんかった。
具体的な部分はバイナリで提供されているdaemonプログラムに入っているようだ。

もしかしたらLinux Emulationで動くかもしれんけど闘う気にならん。

A Crash Course on ASP.NET Control Development: Template Properties

A Crash Course on ASP.NET Control Development: Template Properties 読んだ

ITemplate の公開メソッドは void InstantiateIn (Control container) しかありません、ってエーー。Eval しかありませんぐらいのファンキーさだ。

メソッドとしてはそれしかないんだけど、ITemplate を使う側と使われる側での値のやりとりはメソッドではない場所で行われていて、
Property と Attribute が鍵を握っているようだ。
パラダイムシフトに頭が追いついていないなあ。

Opera 9

Opera 9

スペースを押してるだけで、HTMLヘッダーにある link rel="next" なリンクを辿ってくれるのが便利。
これを書いてないBBS形式の日記でもたどってくれてるんだけど、何を認識しているんだろう…