http://support.microsoft.com/kb/207187/ja
こういうこともあるので、SQL Server の実行アカウントはドメインアカウントの方が望ましい。
このとき x64 版の場合は http://support.microsoft.com/kb/918483 Lock pages in memory も忘れずに!
http://support.microsoft.com/kb/207187/ja
こういうこともあるので、SQL Server の実行アカウントはドメインアカウントの方が望ましい。
このとき x64 版の場合は http://support.microsoft.com/kb/918483 Lock pages in memory も忘れずに!
xymon で https://example.com/ を監視していると、エラーがないはずなのに DNS error となる問題を解決した。
xymon はhttps監視のために bbtest-net を利用しており、このプログラムは内部にDNS解決のための仕組みとして ares を使っている。これがいけてないような雰囲気。
–no-ares オプション付で bbtest-net を起動することにより解決した。
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RCS file: /usr/local/www/xymon/server/etc/RCS/hobbitlaunch.cfg,v
retrieving revision 1.1
diff -u -r1.1 /usr/local/www/xymon/server/etc/hobbitlaunch.cfg
— /usr/local/www/xymon/server/etc/hobbitlaunch.cfg 2010/07/22 04:21:14 1.1
+++ /usr/local/www/xymon/server/etc/hobbitlaunch.cfg 2010/07/22 04:21:57
@@ -172,7 +172,7 @@
[bbnet]
ENVFILE /usr/local/www/xymon/server/etc/hobbitserver.cfg
NEEDS hobbitd
– CMD bbtest-net –report –ping –checkresponse
+ CMD bbtest-net –report –ping –checkresponse –no-ares
LOGFILE $BBSERVERLOGS/bb-network.log
INTERVAL 5m
http://security.freebsd.org/advisories/FreeBSD-SA-10:07.mbuf.asc
久々にkernelでビッグな修正が来た。ログインができる共有サーバの運用をしているところでは適用しないといけない。
StartCom による無料のSSL証明書 StartSSL は、更新作業が2日前からしか行えない。さすがに切れてからの作業ということではなくて良かった。趣味で使うぐらいであればこれでもよい。
xymon での監視で、証明書の有効期限に対する警告日数を変更するには ssldays=2:1 を追加する。
(7/24 追記) さすがに2日前ということはなくて、2週間前でした。すみません。2週間前にメールで通知が来るので、その後作業すれば大丈夫。事前に発行してしまうと、毎年段々と日付が前にずれていくのは少し残念だが。1年+2週間有効な証明書を発行してくれればいいのに、と思いつつ無料なのでそういう便利な仕組みを要求するのも酷。今のままでありがたく使わせてもらう。
clamav の最新版を動かそうとしたら、Microsoft.VC80.CRT がないというエラーでトラブル。http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms235342(VS.80).aspx
clamavのREADMEには、Microsoft.VC80.CRT.zip を展開せよ、と書いてあるのだが、そんなものはなく。そのファイルを検索するとあまりにも怪しくてとてもダウンロードできなかった。
最終的には http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=766A6AF7-EC73-40FF-B072-9112BAB119C2&displaylang=ja より vcredist_*.exe を入手して解決した。このページそのものは、セキュリティアップデートの提供に見えるのだが、実際には直接ライブラリをインストールしてくれる。